成功例から学ぶアパート投資の方法

アパート投資では、まずは成功例から学ぶことがおすすめです。いきなり失敗例を学んでしまうと、自信をなくしてしまうこともあるからです。成功するパターンにはある程度法則のようなものがあるので、最初に学んでおきましょう。投資なので勝者と敗者が存在しますが、勝者と同じことをやっても同じ結果にはなりません。しかし、他の投資方法に比べると、勝者の真似をしているだけでも、似ている結果になる可能性はそれなりに高いようです。しかし、成功している人は、多くの場合、とてもたくさんの知識を持っているので、真似をするだけでも容易ではありません。ここでは、アパート投資で成功する例について紹介してみます。成功例を知ることは重要ですが、失敗をしてしまうケースについても、その後でもよいので学んでおきましょう。

最初のステップが重要!物件選びは慎重に

アパート投資では、最初のステップがとても重要です。アパートを選ぶ段階で、しっかりと収益性の高い物件を選んでおけば、その後の経営はかなり楽になります。不動産投資ローンもしくはアパートローンを組む時には、できるだけ早く返済をしてしまいたいとほとんどの人が思います。しかし、そこで余裕をもったローンを組んでおくことも重要です。例えば、空き室ゼロでの月の家賃収入が200万円だったとして、空き室が1割くらいは出ると予想して、月額返済額を180万円に設定してしまうと、かなり大変になるでしょう。最初の数年間はなんとかなるかもしれませんが、10年くらいが経過すると家賃を下げなければ入居者が集まらなくなります。都心部の人気の高いエリアでもなければ、常に入居者が100%近くをキープできるということは難しいです。余裕を持ったローンを組んでおき、繰り上げ返済を利用してうまく調節しましょう。

管理会社との契約でトラブルが多発?

30年もしくは35年の家賃保証をしてくれる、一括借上管理契約というものが一時期流行しました。これは、サブリース契約とも呼ばれるものであり、管理会社が一括でアパートの部屋を借り上げして、家賃を保証してくれるというものです。管理会社がほぼすべてのことをやってくれるので、投資家にとっては理想的な契約形態になりますが、トラブルが多発しており、問題となっています。サブリース契約では30年の家賃保証がありますが、ずっと同じ家賃が保証されるというものではありません。多くの場合には、5年ごとに家賃の見直しがあります。管理会社から家賃を大きく下げられても、契約を切られたら困るので、応じるしかないということもあります。リスクについてしっかりと理解をしておくならば、メリットのほうが大きくなる可能性はありますが、初心者の人は一般管理契約のほうを選んでおくのが無難でしょう。